プロフィールと

偏平足でたまに右足かかとに痛みが出る次女みかん。

そんな彼女が気がかりで、足裏をもんでいたある時の会話がこれ。

 

私☺「足の裏って『第2の心臓』とも呼ばれてるんだよ。体にまつわるツボもいっぱいあるらしいの。だからしっかりもんどこ!偏平足もさ、もんでたらアーチが復活するかもよ…(モミモミ)」

 

次女🍊「じゃあママ、『第3の心臓』はどこ?!(^O^)」

 

私☺「へっ(; ・`д・´)?!

 

次女🍊「『第3の心臓』は多分ふくらはぎだと思う!あと『第4の心臓』はお腹だよ!だって冷たくなったら、痛くなっちゃうでしょ?『第5の心臓』はね・・・」

 

ーーー次女🍊の頭の中で、どんどん増産されていく心臓たち(笑)

 

第2、とくれば第3第4もあるんじゃないかという発想に、くすっと笑っちゃった最近の一コマでした。

 

***

 

さてさて。

私自身のプロフィールをつらつら書いて、明日以降にどんな記事を書くかの手がかりにしようと思う。

 

◎名前 ぴよひこ(37歳 心の成長が中学生から止まってるKIYOWA系女子)

◎性別 女性

◎住まい 神奈川県某市 

◎出身地 熊本市

◎家族構成 3名

 ①旦那さん(37歳・同い年 ちょっぴりMORAHARA系九州男子)

 ②長女 りんご(10歳・反抗期に片足突っ込んでるNAMAIKI系女子)

 ③次女 みかん(7歳・可愛い反面WAGAMAMA系女子)

◎役割 専業主婦。しかし先月から絶賛求職中。ただいま3連続落っこちてます😿

◎性格 良くも悪くも真面目。

◎趣味 

 ・早起き(4時台~5時頃起床が常。家事以外の朝活を何か開拓したい✨)

 ・You Tubeを聴きながら家事をする♪

 ・DOKECHI(お金を掛けないことがすき、ともいう)

◎好きなもの、ひと

 ・赤、ゴールド

 ・ひとりでいる

 ・お散歩する

 ・ラジオやポッドキャストを聴く(ライトリスナー)

  「ジェーン・スー生活は踊る」「アフターシックスジャンクション(アトロク)」

  「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど」「overthesun」など

 ・You Tubeを聞く

  「中田敦彦YouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY」「YOKO の宇宙研究CH」

  「勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube」「イロハの宇宙部」

  「おみき TAROT ORACLE.」「浅見帆帆子 HOHOKO CLUB」など。

  「奥薗壽子の日めくりレシピ」もだいすき♪♪

 ・絵本の読み聞かせ

 ・友人とおしゃべり(永遠に話せる気がする。友人の数はすごく少ないけど)

    ・メモを取ること(頭を整理したり、感情を吐露したり・・・)             

    ・エーステという2.5次元舞台(イケメン役者育成ゲームから派生した舞台)

 ◎記事で何を書いていきたいかのアイデア

 ・子どもたちとの日常の一コマ

 ・子どもからふと出た疑問を調べてまとめてみる

 ・健康情報を記録、何かいい習慣があれば日記がてらやってみる

 ・読み聞かせボランティアで読んだ本の記録

 ・朝活を開拓して、継続してみる実験

 ・好きなラジオやポッドキャストの番組内容をまとめる

 

せっかく書くなら、自分だけでなくこれを読んだ誰かの役に立つ記事にしたい。

明日からはとりあえず思いつくまま、テーマを見つけて書いていきたい。

改めて。

「ブログをやってみよう!」


フレッシュな気持ちで1記事目を書いて、約6年。育児家事の雑踏にまぎれて、驚くくらい全くブログは続かなかった。

 

本当であれば、今しか表現できない子どもたちのことや自分の変化を記録しておきたかった。残念ながら、6年分の時は巻き戻らない。

 

以前の私なら、死ぬ時までこのブログの存在を「忘れたまんま」で継続して放置したに違いない。だがしかし、年齢を重ねて失敗を気にする暇もなくなり、いつの間にか「したたかさ」を手に入れていた。

 

したたか、って漢字でどう書くかといえば・・・ 強 か 

 

の解説
[形動][文][ナリ]
  1.  粘り強くて、他からの圧力になかなか屈しないさま。しぶといさま。

  2. 「世の中を―に生きる」「―な相手」

  1.  強く、しっかりしているさま。「―な後見役」「―な造りの家」

  1.  強く勇猛であるさま。

  2. 「力が強く勇気があって―な豪傑である」〈魯庵社会百面相

  1.  程度がはなはだしいさま。

  2. 「いと―なるみづからの祝言どもかな」〈・初音〉

  1.  分量がたいへん多いさま。

    1. 「国の事など―に申し居たるさま見るに」〈夜の寝覚・一〉

[派生]したたかさ[名]
[副]
  1.  分量がたいへん多いさま。たくさん。「―食料を買い込む」

  1.  程度がはなはだしいさま。ひどく。「―腰を打つ」「―酔う」

Goo国語辞典より引用~
私の脳内では、バリバリの熊本弁で「つよかぁ~」で再生されている。
※私の大好きなポッドキャスト番組Over The Sun でもそんな話題が出ていたっけ。
そう、私は小さかったあの頃より、随分とつよくシブとく強かになった。
そして、そろそろ新たな自分とも出会ってみたい。
もちろん、子どもたちのオモシロ発言なども書き残しておきたい。

「よ~~し!」

 

腰を据えてブログを書くべく、PCの前でパチパチとキーボードを打っている。

ふと窓を見ると、梅雨空の雲間から光が差して周りをまぶしく照らしていた。

 

***

 

日記というものが小さな頃から苦手である。

理由は、ちっぽけな刷り込みだ。
小学校1年生の理科の授業で育てていたアサガオ。夏休みに持ち帰ったはいいものの、水やりを怠ってすっかり枯らしてしまったことがある。

「ぴよちゃんは、1年生の時アサガオば枯らしたけんねえ・・・」

 

私が継続できずに何かを失敗したような時、ボソッと言った母のひとことがすべてのはじまり。あ、私って継続ができない子なんだ、と素直にインプットしてしまったのが運のツキ。

日記やおこづかい帳なども続かなかった。

文通していたお友達とも、私からお返事をやめてしまった。

コツコツ続けることへの苦手意識はどんどん加速した。

 

人格否定さながらの「私はできない」という決めつけは酷くなる一方で、大きな挑戦を思い描いても結局大事な一歩が踏み出せなかった。だって、私には重大な欠陥があるから、うまくいくわけがない。どすグレーでモヤモヤした気持ちにすっぽりハマった小さなわたしが、今もまだ確実に存在する。

 

小さなわたしよ、一緒にすこしずつ歩こう。

いくつになっても失敗だらけで、おばさんになった今でも私の基本性能はそんなに良くはない!(笑)そこは性質として、きっと劇的には変わらないよね。

だが、心がけさえ変えていけば、何かしらの変化は起こせるはず。

 

大丈夫、何とかなるよ。

なんてったって、未来から来たつよかおばさんの私がついとるけんね★

 

≪トートツな今日の名言≫

 

失敗を日常にしてしまえばいい(by勝間和代せんせい)

 

たぶん、今回は5年前の時よりは続くはずさ。

肩の力を抜いて、明るい気持ちで明日もPCの前に座ってみよう。